上海商業貯蓄銀行_内湖ビル

EZAD ePaperは、上海銀行内湖ビルのクラウド型スマートディスプレイスペース「Cloud Space」に電子ペーパーアプリケーションを導入しました。4つの柱それぞれに25.3インチの電子ペーパーサイネージボードを設置し、周囲を囲むように情報表示エリアを形成しています。このスペースは、社外受付や顧客との打ち合わせなどに活用され、銀行内情報からブランドキャンペーンまで、幅広いコンテンツを表示することで、銀行の企業イメージ向上とコミュニケーション効率の向上に貢献しています。

コンテンツはUSBプラグアンドプレイのスタンドアロンインターフェースで再生されるため、インターネット接続は不要です。これによりセキュリティリスクを効果的に低減し、内部統制への要求が高い金融業界に特に適しています。このアプリケーション全体を通して、電子ペーパーの3つの主要なメリットである「低炭素・省エネ」「情報セキュリティ」「テクノロジーディスプレイ」を体現し、持続可能なスマートスペースのモデルを構築しています。