国立台湾科学教育センター

[EZAD ePaper、国立台湾科学教育センターと提携し、スマート教育の新たな章を開く]
台湾初となるePaperを全面導入し、持続可能なデジタル理科教室を実現

EZAD ePaperは、国立台湾科学教育センターと提携し、地下1階の理科教室エリア（R01～R10）の改修工事を行いました。各教室の入口には、従来の紙や液晶ディスプレイに代わる25.3インチのePaperサイネージが設置され、リアルタイムのコース情報、教室の状況、イベントポスターなどが表示されます。これは、台湾で初めてePaperを導入した教育施設の全面改修となります。

この導入は、省エネとデジタルトランスフォーメーションを推進するだけでなく、EZADのクラウドベースのスケジュール管理システムと科学技術博物館の安全なオンサイト管理を統合することで、館内へのリモート配信とリアルタイムのコンテンツ更新を可能にしました。スタッフはワンクリックで10教室分のコンテンツを迅速に展開できます。このプロジェクトは、科学技術博物館に新鮮なイメージをもたらすだけでなく、全国の大学キャンパス、展示ホール、政府機関における持続可能な情報ディスプレイの実装の新たなベンチマークを設定します。